私がクローラーベイト(デカハネ)で釣れた理由 駄文
以前の釣行で、どうにか釣ったアベンタクローラーフィッシュ。
昨年から、ダッジやシグナルクローラー、自作クローラーベイトと投げ続けても、一向に釣れませんでした。
全くウデも経験もなく、釣れそう!ってのもなかったんですが、今回釣れた理由を3つ考察してみました。
1、投げ続けたこと!
まず一つ目は投げ続けたこと。
そのモチベーションアップの源は
つかじーさん主催のデカハネGPに尽きます。
デカハネを投げて釣れた画像をアップすれば、もしかしたらレアなルアーがもらえるかもしれない!という神企画。
2021年もダッジで挑戦し、結構な割合でダッジを投げていたんですが、結局釣れず・・・。
今年も挑戦はしてみようと、釣れてもいないのにアベンタクローラーとかを買い足し投げ続けていました。
そうすると・・
「クローラーベイト」というひとくくりだった私の頭の中が、
このルアーは早巻きの方が良いとか
遅く巻かないと動かないとか少し分類することができました。
デカハネ一つ買ってみて釣れないからもう買うの辞めた!って方は複数のモノを試してみるのもいいと思います。
安いものではないですけどね・・・
2、投げ続けたことで良い動きと悪い動きがわかったこと
一つ目からの続きとなりますが、複数のクローラーベイトを投げることで、良い(釣れそうな)動きと悪い動きが分かってきたこと。
バイトする・しないはバスではないので分かりませんが、自分の中で整理できたのは大きかったと思います。
悪い動きの例
・リーリング中に安定しない、動きがギクシャクする
・羽根が開かない
・一定の速さ以上(以下)でないと動きが悪い
・まっすぐ動かない
逆に釣れそう!って気づいたのが
デッドスロー!
クローラーベイトはある程度、バシャバシャさせるのが良いと思ってましたが、それは常識ではありませんでした。
3、自作ルアーを投げ続けてデカハネに抵抗がなくなったこと
3つ目は自作ルアーを投げ続けてデカいルアーを投げるのに抵抗がなくなったこと。
自作のクローラーベイトは約80g
ダッジは約28gなんで、その差
2.5倍!
去年はダッジを投げてる時も、こんなデカいルアーで釣れるんかいな?状態。
そんな状態でも、自作クローラーベイトで釣りたいと投げ続けていると、ダッジとかアベンタクローラーとかが軽く・小さく思えるようになってきたんです。
そしてこのタイミングで釣れたのがコチラ。
ナマズではありましたが、こんなデカいルアーでも釣れる!と確信を得られ、さらに投げ続けることができました。
そしてその確信を結果として残せたのが
コチラ!
アベンタクローラーでの価値ある1本!
時間はかかりましたが、大満足!
デカハネ・クローラーベイトで釣れるの?というような方、釣ったことがない方、デカハネGPは来年も開催が決定したようです!
デカハネで記憶に残る1本を!
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