私がクローラーベイト(デカハネ)で釣れた理由 駄文

びわじぃ

2022年10月28日 17:37

以前の釣行で、どうにか釣ったアベンタクローラーフィッシュ。

昨年から、ダッジやシグナルクローラー、自作クローラーベイトと投げ続けても、一向に釣れませんでした。

全くウデも経験もなく、釣れそう!ってのもなかったんですが、今回釣れた理由を3つ考察してみました。



1、投げ続けたこと!

まず一つ目は投げ続けたこと。
そのモチベーションアップの源はつかじーさん主催のデカハネGPに尽きます。

デカハネを投げて釣れた画像をアップすれば、もしかしたらレアなルアーがもらえるかもしれない!という神企画。
2021年もダッジで挑戦し、結構な割合でダッジを投げていたんですが、結局釣れず・・・。
今年も挑戦はしてみようと、釣れてもいないのにアベンタクローラーとかを買い足し投げ続けていました。

そうすると・・

「クローラーベイト」というひとくくりだった私の頭の中が、このルアーは早巻きの方が良いとか遅く巻かないと動かないとか少し分類することができました。

デカハネ一つ買ってみて釣れないからもう買うの辞めた!って方は複数のモノを試してみるのもいいと思います。
安いものではないですけどね・・・



2、投げ続けたことで良い動きと悪い動きがわかったこと

一つ目からの続きとなりますが、複数のクローラーベイトを投げることで、良い(釣れそうな)動きと悪い動きが分かってきたこと。
バイトする・しないはバスではないので分かりませんが、自分の中で整理できたのは大きかったと思います。

悪い動きの例
・リーリング中に安定しない、動きがギクシャクする
・羽根が開かない
・一定の速さ以上(以下)でないと動きが悪い
・まっすぐ動かない

逆に釣れそう!って気づいたのがデッドスロー!

クローラーベイトはある程度、バシャバシャさせるのが良いと思ってましたが、それは常識ではありませんでした。



3、自作ルアーを投げ続けてデカハネに抵抗がなくなったこと


3つ目は自作ルアーを投げ続けてデカいルアーを投げるのに抵抗がなくなったこと。

自作のクローラーベイトは約80g

ダッジは約28gなんで、その差2.5倍!

去年はダッジを投げてる時も、こんなデカいルアーで釣れるんかいな?状態。
そんな状態でも、自作クローラーベイトで釣りたいと投げ続けていると、ダッジとかアベンタクローラーとかが軽く・小さく思えるようになってきたんです。

そしてこのタイミングで釣れたのがコチラ。

ナマズではありましたが、こんなデカいルアーでも釣れる!と確信を得られ、さらに投げ続けることができました。



そしてその確信を結果として残せたのが
コチラ!


アベンタクローラーでの価値ある1本!
時間はかかりましたが、大満足!


デカハネ・クローラーベイトで釣れるの?というような方、釣ったことがない方、デカハネGPは来年も開催が決定したようです!

デカハネで記憶に残る1本を!


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