今回は、フッキング率・フックアップの確率をあげるためにとして、自分が実際に試した方法と試したからこそ分かるそれぞれの確率を記事にしたいと思います。
バスブログですが、今回はナマズさんのお話が中心です。
去年の秋頃に発見したナマズさんが生息しているとある水路。
その時使っていたタックルが
こちらの記事で購入したダイワ リベリオン 651XHSB-SB。
重量のある自作の羽根モノとか投げるために購入しました。
普段使うルアーは、ナマズ用ではなくほぼほぼアベンタクローラー。
特に問題なく使用していたのですが、このナマズ水路ではフッキングの成功率が異様に低い・・・。
感覚的に10〜15回に1回成功して釣れるぐらい。
自分の腕が無い事を棚にあげて言うと、なんとなく弾いているような印象でした。
①ロッドについて
そこで導入したのが
グラスロッド!
購入したのはエバーグリーン タクティクス TCSC-70MG。
本当はMHロッドが良かったのですが、いいモノがなくMロッドに。
そして今年の春頃から使用していました。
何度か使用しているとフックアップ成功率は8〜10回に1回程度に。
んっ???
そんなに変わらない?
というのには理由があって、なんともグラスロッドのフニャフニャ感が使いづらい・・
というよりも使い慣れてないからフッキングのタイミングがイマイチわからず。
これは慣れしかなさそうです。
私なりに見つけたポイントは、
「しっかり重みが乗ってからフッキングする」ことです。
当たり前といえば当たり前ですが、グラスロッドの特性を活かすためにロッドに自動でフッキングしてもらってからさらに合わせを入れるイメージ。
あとは合わせの方向を下向きにしたほうがいいとの情報もありました。
使い続けて夏頃にはなんとなくフッキングできる時とできない時の差が自分でわかるようになってきました。
②フック
次に試したのがフック
どれがいいのか全部調べるわけにもいかないので、評判の良いピアストレブルフックを装着
RYUGI(リューギ) HPT044 ピアストレブル TCコート (TC BL) 8
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感覚的には少し確率があがったかな?という程度。
③スプリットリング
次はフックにつながるスプリットリング
通常はアイ→スプリットリング→フックですが、これをアイ→スプリットリング→スプリットリング→フックの2個付けに変更。
こんな感じ
結果的にはこれが効いた!!
バラしゼロにはなりませんでしたが、5回中1回ぐらいまでフッキング率は向上。
捕食が苦手なナマズだと考えたら充分だと思うのですが、どうなんでしょう。
釣ることだけ考えるとルアーサイズを小さくすればいいんでしょうけど、デカいクローラーベイトに
ボコッ!と出るのがたまらんのですよ。
フックの長さを通常より長くとれることで、バイトをしっかりとれるんだと思います。
スイベルを使って回転をフリーにしつつ長さを確保した方がいいとの情報もありましたが、個人的には完全にフリーにすると逆に確率下がるのでは?とイメージしてます。
こんな感じで確率を上げて釣ったのがコチラ。
たまたまなのかフロントフックへのバイトもしっかりフッキングできてます。
私なりの正解も見えたので、これをバスに応用できるかはこれから検証・・・
できるほどバスでバイトが得られるのか?
頑張ってみます。
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