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琵琶湖・オカッパリ・朝マズメをキーワードに、備忘録としてブログ始めました。

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2018年05月29日

新旧 スコーピオンDC 比較

今日は、スコーピオンDCについて

私が最初に手にしたベイトリールはバスワンでした。

シマノ(SHIMANO) 17バスワン XT 151



3年前?ぐらいに購入したので当然上の画像の前のモデル。
リールの性能のことも分からず、まだバス釣りに本格的にハマる前だったので予算に入ることを重視した中での購入でした。

12lbを巻いて、クランクベイトを巻き巻きする使い方でした。使い方も分からずただただ巻いていましたが、ジャッカルのジェロニモ、レベルバイブとかで「釣った」ではなく「釣れた」のは運が良かったと思います。

ただ釣行中に起こるバックラッシュ。
これに毎回のように悩まさせれていましたが、私の腕がないからだと考えていました。

次第にバックラッシュしないスピニングリールの釣りばかりやるようになり、釣果も上がるので使わなくなっていました。
ある時期、これではダメだと思い直し手にしたのが11スコーピオンDC ギヤはノーマル6.3:1、左。



当然メタニウムなども候補には挙がったのですが、手が出る価格ではなく断念。

低価格帯ながらもDCブレーキを内蔵し、バックラッシュを軽減してくれます。飛距離があまり出ないというネットでの前情報がありましたが、その通り?です。
また、せっかくDCブレーキを内蔵しているのに、DCブレーキ特有のキュィーーン!というサウンドが鳴りません。

このままでも私の使用方法であれば全く問題ないのですが、物欲・自己満足が治まりません。
ネットを見ていると……DCユニットの書換チューンなるものが!
即、申込み。飛距離アップ+DC音鳴チューンを施工してもらいました。
これによって、若干の飛距離アップとDC音を満喫し、快適な釣行となっていました。

しばらくするとまたステップアップしたくなるのが釣り人の気持ち。
クランクベイトだけではなく、フロッグ・ビッグベイトも使いたくなります。追加で買ったロッド(ロッドの話はまた別の機会に)に合わせて新たなベイトリールの購入を考え始めます。
ここでもまたメタニウムとスコーピオンと迷いますが、タイミング良くスコーピオンにモデルチェンジの話が!
新しいもの好きでもある私は、このタイミングに乗っかり17スコーピオンDCの購入に至りました。

シマノ(SHIMANO) 17 スコーピオンDC 100HG 右



これによって、比較的小型のクランクベイトとジョイクロなどのビッグベイトを二つのベイトリールで使い分けることができるようになりました。

肝心の新旧スコーピオンの比較ですが、新型の方が、チューンなしでも飛ぶ印象です。ダイヤルはほぼオートの「A」で固定し、ルアーチェンジした際にメカニカルブレーキを強めの状態から、バックラッシュしない程度まで緩めていけばかっ飛んでいきます。
サミングなしでも大丈夫という記事もありますが、怖くて試せてません…。少しサミングはしています。

また自己満足の世界に入りますが、ポイズンアドレナやポイズングロリアスなどの黒色のロッドにバッチリ合います。



結論:新旧どちらも私ぐらいのバサーには必要充分

  


Posted by びわじぃ at 09:25Comments(0)バスフィッシング

2018年05月24日

ブルフラット 特に3インチ

今日はブルフラット3インチについて記事にしたいと思います。

デプスから発売されて大好評のブルフラット 。 3インチから5.8インチまで色々なサイズがあります。
2インチもつい最近発売になりました 。 2インチも使いましたが、ブルフラットの本来の使い方とは少し違うと思います。 これはまた時間があるときに記事にしたいと思います。

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私がよく使うのはこのなかでも3インチ。
よくネットで見る使い方は ノーシンカー、テキサスリグ、キャロライナリグのエサが多いでしょうか。

ノーシンカーのスパイラルフォールや、 着底時のテールの倒れなどがバスを刺激してバイトに持ち込むことが多いようです。実際にキャスト後の底に落ちるまでの間にアタリやバイトが多いです。

私はノーシンカーリグに プラスして ネイルシンカーを埋め込みます。埋め込む位置は下の画像の位置です。





実際にはシンカーの頭が見えないぐらいまで埋め込みます。
これにより頭下がりでフォールして行きます。
ノーシンカーリグでは どうしてもフォールに時間がかかり 広範囲を探るには時間がかかります。
ピンポイントで探る場合や陸王で青木大介さんが 爆釣していたサイトフィッシングの場合などには非常に有効だと思います。
ただ私がホームとしている琵琶湖では濁りも多くバスの姿を確認することはまれです 。そのため広範囲で探ろうと思うと、どうしても時間がかかります。



スローすぎる釣りが苦手な私はこのスピードを上げるためにシンカーを入れます。ネイルシンカーの重さは0.9gが一番いいです。この重さを0.45 g とかにすることにより、 釣りのスピードを変化させることができます。

結構ボリュームのあるワームですが、私は案外フィネスなワームだと考えます 。ブルフラットを投入して反応がなければ、そのポイントにはバスがいないと考えるほどです。
まだ釣れるバスのサイズも大きく昨年は釣れすぎたため今年の前半は封印していたほどでした。

欠点としては人気がありすぎて普通に買えないことでしょうか。メルカリでは2倍ぐらいの値段で 取引されていますし…。

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※今なら在庫あって注文できそうですね!


〈18.6.24 追記〉
2インチのことを記事にしました。
http://biwakobass.naturum.ne.jp/e3096264.html  


Posted by びわじぃ at 08:08Comments(0)バスフィッシング

2018年05月21日

ポイズンアドレナとスコーピオンDC

今日は、使用しているタックル紹介です。

バス釣りを始めた頃は、Amazonでゲットしたスピニングリールとロッド合わせて1万円以下の格安タックルで釣っていました。(紹介するほどのものでもないですが機会があれば記事にします)

なんとか初バスをあげるも、「もっと大きなバスを釣りたい!」「ベイトリールかっこいいなー!」とした漠然としたイメージがありました。
そのタイミングてふらっと入ったタックルベリー。

何がいいロッドかも全くわからんままロッドを見ていると、釣り仲間が言っていたアドレナというロッドが!

これは運命の出会いなのでは?買わないと後悔すのでは?でも中古で24000円って高いよなぁ。との思考になり、買わずに車へ戻りました。

でも、今買わないとなくなるのでは?後悔するのでは?後悔するのでは?後悔するのでは?後悔、後悔、後悔したくない!とのことで再度店内に戻って購入しました!

ロッドの型式、硬さ、ルアーウェイトなども正直わかっていない状態での購入でした。

ボックスアドレナ 174H-PF

適合ルアーウエイト(g):12-42
適合ライン:[ナイロン・フロロ/lb]12-25、[PE/号]MAX5

本当に良くわかっていない状態での購入でしたが、かなりの強気の型式です・・。始めて持つベイトロッドとは思えません!

対応ルアーウェイトは、ジョインテッドクローなら178は投げられず148まで対応するロッドです。
ただ、私は100%の力でのキャストはできませんが、178投げてます(汗)。

ポンパドールとかステルススイマーとか、
夏場はPE巻いてフロッグとかにバッチリなロッドです。ロッド長さも7.4フィートなので、遠投もききます!

シマノ(SHIMANO) 18ポイズンアドレナ 174HLM



ナチュラムでは、検索にヒットしませんね・・・

硬さかHということもあり、50cmオーバーのバスがかかった時もこちらに主導権を握ったまま寄せることが可能な良いロッドです。
当初は硬くて投げづらいロッドやなぁという印象でしたが、分かったのは最近になってからです・・・。

長くなったので、書く予定だったスコーピオンDCについてはまたの機会に。


  


Posted by びわじぃ at 22:32Comments(0)バスフィッシング