2019年12月30日
2019年 総まとめ
2018年の総括以上の寂しい釣果ですが、2019年の総括を記載。
<2019年総括>
釣行回数:47日
ボウズ回数:15日(32%)
〜40cm:多数
40〜49cm:8匹
50アップ:2匹
非常に厳しい今年の琵琶湖の中でも釣られている方もいる中、全く対応できず。
多く語ることできませんので、来年心機一転がんばります。
今年、こんなブログを見て頂いた方、コメントくださった方、皆様、ありがとうございました。
今年も残り少なくなりましたが、良いお年を!
2019年12月26日
素人がルアーを作るとどうなるか? その9 「完成!」
※素人が作る出来栄えも良くないルアー作りの記事となります。
立派な道具・腕・ノウハウ・経験をお持ちの方には何の参考にもなりません。
上記の方にはここでの退出をおすすめします。
温かい目でご覧になって頂ける方は、ご指導・ご指摘コメント頂ければ勉強させてもらいます。
前回なんとかラッピングにてルアーっぽくなったマイルアー。
今回はリップの取り付けへ。
通常使うのはサーキットボードと呼ばれるボード。

厚さはバス用では、1mmを使われる方が多いようです。
そのまま王道で作ってもいいんですが、おもしろいもので作られている方を発見!
それはこちら。

そう、ギターのピックです!
ギターにはなんの縁もないんですが、楽器屋さんに行くと色々な厚み、カラー、硬さのピックがありました。
実際に触って、硬さとルアーに取り付けた時のシルエットをイメージして、上のピックを購入。
どちらも100円強とコスパも抜群。
リップを取り付けるためにルアー側を、彫刻刀(デザインナイフ)で切り込みを入れる。
その後、ピックを差し込み接着剤で取り付け。
上から・前から・横から見てバランスを見つつ固定。

作り始めの時は、落ちついたルアーを!と思っていましたが、最終形はド派手なルアーに変身。
落ちついたルアーは次回へ持ち越しへ。
前回貼ったキラキラのシールの端が一部剥がれていたので細かい修正。

その後、その6で使ったセルロースセメントで何度かディッピング。
ディッピングする度に少しづつコーティングの厚さを増して、硬くなっていくのを実感。
そして、余っていたボンバダのスプリットリングとこの時買ったトレブルフックを準備。

早速取り付けると・・・


初めてにしては、なんとかルアーの形までもってこれた!
重さを測ると9g。
想定よりも少し軽くなりましたが、許容範囲。
実際自分で製作することで普段意識することもないポイントも見えて、これからのルアー選びに良い経験となりました。
次は今回の失敗をいかしつつ再挑戦したいと思います。(いつになるかわかりませんが・・・)
最後まで見て頂いた方々、ありがとうございました!
その1 「できるのか?」
その2 「形状切り出し」
その3 「挫折からの方針転換」
その4 「順番間違えた?」
その5 「2回目の形状削り出し」
その6 「ドブ浸け(ディッピング)」
その7 「塗装」
その8 「2回目の方針転換」
立派な道具・腕・ノウハウ・経験をお持ちの方には何の参考にもなりません。
上記の方にはここでの退出をおすすめします。
温かい目でご覧になって頂ける方は、ご指導・ご指摘コメント頂ければ勉強させてもらいます。
前回なんとかラッピングにてルアーっぽくなったマイルアー。
今回はリップの取り付けへ。
通常使うのはサーキットボードと呼ばれるボード。
![]() | 新品価格 |

厚さはバス用では、1mmを使われる方が多いようです。
そのまま王道で作ってもいいんですが、おもしろいもので作られている方を発見!
それはこちら。

そう、ギターのピックです!
ギターにはなんの縁もないんですが、楽器屋さんに行くと色々な厚み、カラー、硬さのピックがありました。
実際に触って、硬さとルアーに取り付けた時のシルエットをイメージして、上のピックを購入。
どちらも100円強とコスパも抜群。
リップを取り付けるためにルアー側を、彫刻刀(デザインナイフ)で切り込みを入れる。
その後、ピックを差し込み接着剤で取り付け。
上から・前から・横から見てバランスを見つつ固定。

作り始めの時は、落ちついたルアーを!と思っていましたが、最終形はド派手なルアーに変身。
落ちついたルアーは次回へ持ち越しへ。
前回貼ったキラキラのシールの端が一部剥がれていたので細かい修正。

その後、その6で使ったセルロースセメントで何度かディッピング。
ディッピングする度に少しづつコーティングの厚さを増して、硬くなっていくのを実感。
そして、余っていたボンバダのスプリットリングとこの時買ったトレブルフックを準備。

早速取り付けると・・・


完成!
初めてにしては、なんとかルアーの形までもってこれた!
重さを測ると9g。
想定よりも少し軽くなりましたが、許容範囲。
実際自分で製作することで普段意識することもないポイントも見えて、これからのルアー選びに良い経験となりました。
次は今回の失敗をいかしつつ再挑戦したいと思います。(いつになるかわかりませんが・・・)
最後まで見て頂いた方々、ありがとうございました!
その1 「できるのか?」
その2 「形状切り出し」
その3 「挫折からの方針転換」
その4 「順番間違えた?」
その5 「2回目の形状削り出し」
その6 「ドブ浸け(ディッピング)」
その7 「塗装」
その8 「2回目の方針転換」
2019年12月19日
◯◯◯◯さんは最高だった!
ルアー製作の記事が続いたので、たまには違う記事を。
先日とある釣具屋さんに行った時、なんか掘り出し物がないか探していると、デカい脚立の最上段に乗って豪快にワームを物色している方が。
最初は気に止めていなかったんですが、よくよく顔を見てみると、なんと!!

イヨケンさんでした!
改めてみると背景がしっかりと10TEN FEET UNDER。
伊豫部健プロはよくFISH IT EASY!や陸王のDVDで拝見していましたが、実際にお会いするのは初めて。
ご迷惑と思いつつ写真をお願いすると、DVDでも時々映っている通り快く撮って頂けました。
しかも同行されていた方にカメラを渡して撮って頂けるという大サービス!
これこそ神対応という対応をして頂きました。
伊豫部プロ、おそらくプライベートの中、対応頂きありがとうございました!