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琵琶湖・オカッパリ・朝マズメをキーワードに、備忘録としてブログ始めました。

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2021年12月07日

釣り人が居れば水辺は綺麗になる

「釣り人が居れば水辺は綺麗になる」
言葉の意味を読み説くと、良い言葉ですよね。

今までブログではゴミ拾いについては記載していませんでしたが、今回は清掃活動に参加させて頂いたので良いきっかけと思うので、記事にしたいと思います。

今シーズン初めの3月ぐらいから釣行の度にこんな袋を持参してます。

京都のバスフィールドのてんちょさんが中心となって販売されているゴミ拾い袋。
ゴミ袋ではなく、ゴミ「拾い」袋であることがポイント。

釣行の時に出るゴミを入れるのはもちろんですが、行った所で拾える範囲のゴミを拾うようにしています。

拾い始めたきっかけは、Twitterで見かけたゴミ拾い活動や淡海を守る釣り人の会の方々の活動。
単純に素晴らしいと影響されたのと、滋賀県の方ならまだしも県外の方が拾われているのを目にして滋賀県民の私が何もしなくていいのか?と疑問に思ったこと。
また、単純に「ゴミを拾いましょう」ではなく、「釣り人」というキーワードに心惹かれました。

そこで、まずはできることからということでゴミ拾い袋を持参するようになりました。

私は拾っているから偉いんだというつもりはなく、ただの自己満足と気持ちよく釣りしたいという考えが強いです。
難しく考えなくていいと思うんです。
誰かに迷惑かけるわけではないですし、それで釣り場がキレイになるなら拾った方がいいのは間違いないです。
下心としては拾った分、徳を積んでデカバス釣れて欲しいですけどね(笑)

バスフィールドさんのゴミ拾い袋はコチラで買えます。
※収益は清掃活動の団体に寄付されています。




そして12/5ですが、琵琶湖の清掃活動に参加させて頂きました。
矢橋帰帆島の周辺道路を総勢100人以上の方が参加しゴミを拾うという活動。
参加者のほとんどが釣り人というのも、とても重要な意味を持つと思います。

集まったゴミはコチラ。

ペットボトル3300本をはじめとして大量のゴミが皆さんの頑張りによって回収されました。

木村建太プロ、奥村和正プロ、有名なyoutuberの方やガイドの方(詳しくないのでお名前わかりません、すいません)も参加しておられ、大きな力となっていました。


改めてとなりますが、運営の方はもちろん参加された皆様お疲れ様でした!

良い経験をさせて頂きました。
ありがとうございました!


こういう活動・発信で、ゴミを拾う方が増えたり、せめてゴミを捨てる方が一人でも減ればと思います。

これからも来た時よりもキレイに!を理念に釣りする時にはゴミ拾いを実践していきたいと思います。  


Posted by びわじぃ at 23:20Comments(0)2021年12月