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琵琶湖・オカッパリ・朝マズメをキーワードに、備忘録としてブログ始めました。

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2019年11月05日

ニューアイテム ギルやん入手 インプレ・使い方

先日の釣行で使用したニューアイテム。

それは・・・

3.2インチ! ギルやん!




ジェイマックス(jmakx)というメーカーさんがつい最近出したギル型ワームGIRUYAN。
https://www.jmakx.com/

なぜあまり有名とは言えない(失礼)メーカーさんのワームに注目しているかというと、昔から見ている釣りブログのBASSYANさんが発案したアイテムだからです。
(リンクしていいかわからないので、「ギルやん」と検索してみてください。)

BASSYANさんにはお会いしたことはありませんが、ギルやんワームをはじめ、3Dプリンターを駆使してハードルアーまで自作されている凄腕バサーさんです。

そんなBASSYANさんがデカバスを釣りまくっていたワームが自作だけでとどまらず、ジェイマックスさんから商品として販売されたのがギルやんです。

サイズは、3.2インチ(10g)と4インチ(18g)の2種類。
私は普段使用しているブルフラット3インチと比較するために3.2インチの方を購入。


使った感想ですが、このエスケープアクションと呼ばれている動きはなかなか面白い動きです。
ロッドを素早く何度かあおってみると、イレギュラーな動きを見せてくれます。
ノーシンカーで使用した時は、後ろのテールを微動させながら、水平姿勢をキープしたまま沈んでいきます。
素材は固めで針持ちはかなり良いです。



ブルフラットはキャスト後のスパイラルフォールと呼ばれる回転しながら沈んでいくアクション時にバイトが多いですが、そのあたりがギルやんと大きく違います。

チョンチョンと横に引いた時も、ブルフラットは振り子のようにフラフラ動くのに対して、ギルやんは素早い上下左右のイレギュラーアクション。

同じギル型ワームというくくりながら、使い方は大きく異なると思います。

また細かい所ながら、オフセットフックの針先が隠せるような切り欠きがあったり、ケース収納時にテールにクセがつかないように透明の型がついていたりするのも、うれしい設計。

あとは、これで釣れればいうことなしなんですが。


ちなみに今月中はジェイマックスさん主催でギルやん選手権というものが開催されています。

ギルやん選手権紹介ページ

無事エントリーできるかがまず問題ですが、せっかく手に入れたので今月釣行に行ければ、多めにキャストしてみる予定です。
エントリーは全国からできるようなので、ここで紹介するとライバルが増えますが、釣れるかどうかもわからんので。
販売されているところは、ジェイマックスさんこホームページの下の方に記載されています。
滋賀県なら大津のブンブンとか彦根の釣具のイシグロとかが有名どころ。
大津のBIG BASSさんなら通販にも、対応しているようです。(現在一部色で売り切れのようです)
https://bigbass.theshop.jp/items/23868746

念のための追記ですが、私はジェイマックスさんともBIG BASSさんとも利害関係は全くありません。



2019.11.10 追加のインプレを記事にしました。
11月10日釣行  


Posted by びわじぃ at 23:17Comments(2)インプレ・使い方2019年11月