2021年05月04日
2代目クローラーベイト作成! その1
今回は以前作った羽根モノの出来がよかったことに調子にのって、ダッジサイズのクローラーベイト作成に挑戦!
今回の木材は初めて使う桐材。
ウィングをネジ込む必要があるので、堅さがある桐材を選びました。

ダッジを参考にしつつ、少しだけボリュームアップするイメージで作成します。
適当な長さに切り、寸法どり。

そしてここからが正念場の削り作業。
クラフトナイフ?を使ってひたすら
削る!
削る!!
削る!!!

1日では削りきれないので、数日・数時間かけて削り終了。
その後は、80番→240番→400番→600番とヤスリ掛け。
ちなみに紙ヤスリはダイソーでセットで売っている物で充分!
さらに今回は追加で、1000番の紙ヤスリで仕上げ。
出来上がりはコチラ。

良い丸みとカーブでうまいことできたー!
このまま塗装でもいいんですが、おそらくアクセントがなくなると思ったので、エラ(っぽいもの)を彫刻刀で追加加工。
そして、スイムテスト確認用特殊水槽(別名 虫かご)でウェイトをある程度みてウェイト埋め込み。
今回は普通の鉛とタングステンウェイトで。

本当は全てタングステンといきたいトコですが、全部使うには高い!!
削るのを少しでもサボりたいから、タングステン使いたいんですけどね。
穴掘った所とウェイト埋めした画像はコチラ。


その後はウッドパテで穴埋め。

このウッドパテは塗りやすくて、乾燥したら加工もしやすいのでオススメです。
その後、1日以上乾燥させて、デコボコしてる所をヤスリで整えると

段差もなくなってキレイにできました!
次からはコーティングと塗装へ。
続く・・・
いつになるのかはわかりませんが。
〈追記〉
その2アップしました!
今回の木材は初めて使う桐材。
ウィングをネジ込む必要があるので、堅さがある桐材を選びました。

ダッジを参考にしつつ、少しだけボリュームアップするイメージで作成します。
適当な長さに切り、寸法どり。

そしてここからが正念場の削り作業。
クラフトナイフ?を使ってひたすら
削る!
削る!!
削る!!!
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1日では削りきれないので、数日・数時間かけて削り終了。
その後は、80番→240番→400番→600番とヤスリ掛け。
ちなみに紙ヤスリはダイソーでセットで売っている物で充分!
さらに今回は追加で、1000番の紙ヤスリで仕上げ。
出来上がりはコチラ。

良い丸みとカーブでうまいことできたー!
このまま塗装でもいいんですが、おそらくアクセントがなくなると思ったので、エラ(っぽいもの)を彫刻刀で追加加工。
そして、スイムテスト確認用特殊水槽(別名 虫かご)でウェイトをある程度みてウェイト埋め込み。
今回は普通の鉛とタングステンウェイトで。
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本当は全てタングステンといきたいトコですが、全部使うには高い!!
削るのを少しでもサボりたいから、タングステン使いたいんですけどね。
穴掘った所とウェイト埋めした画像はコチラ。


その後はウッドパテで穴埋め。
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このウッドパテは塗りやすくて、乾燥したら加工もしやすいのでオススメです。
その後、1日以上乾燥させて、デコボコしてる所をヤスリで整えると

段差もなくなってキレイにできました!
次からはコーティングと塗装へ。
続く・・・
いつになるのかはわかりませんが。
〈追記〉
その2アップしました!
